iyhの日記

日常で起こったことのメモ

同期の成長

同期の成長

来月で入社してから3年目となり、新人扱いがされなくなってきた。 自分はこの2年間でどんな成長ができたのだろうか? 成長した実感はあまりない。 同期は成長しているように見える。 このままではだめだ。 少し嫉妬している。 負けたくない。

自分の成長

同期に負けたくないので、この2年間で仕事をする上で大事だと思ったことをまとめておこうと思う。

1. 言語化して記録に残す。

仕事を通して学んだことを記録として残すことがとても大切だと感じました。 案外、社会人は同じ仕事を何回も繰り返す場面がある。その際に初めから調べなおして作業をするのでは時間の無駄になる。 そのため、時間を無駄にしないためにも一度調べたことを言語化して記録に残しておくことが重要になる。

また、言語化することで考えが整理され、次回、同じ作業をする際にスピードがあがる。 また、言語化する前はなんとなく行っていた行動に疑問をもち、新たな課題も発見できることで次回の作業の質も上がる。

つまり、言語化して記録に残すことはとても重要であると感じている。

2.情報を発信する

言語化した情報のうち、失敗した経験は他社に発信することが重要であると感じた。 失敗した経験は、誰しもが隠しておきたいと思うが、実はきちんと発信して、他の人が同じ失敗を繰り返さないようにすることが大切。なぜならば、他の人が同じ失敗をした際に、多大のコストが生じて会社全体としてはかなりの損失が生じるからである。会社が損失を出せば、ゆくゆくは損失を出した個人ではなく他の人にもそのペナルティが発生する。 これを防止するためにも、同じ失敗を他の人が繰り返さないようにきちんと発信することが重要である。 情報の発信はもちろん成功のときにも有効である。